中川ホメオパシー 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

夏帆 ゴリ / うた魂♪

集会
ワケもなく集会


どうも。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの徳大寺有恒ことブロッケンです。

夏帆ゴリ(ガレッジセール)主演の映画『うた魂♪』を観ました。どうでもいいけど
夏帆ゴリ”って、妙に語呂がイイですね。マジどうでもいいハナシで恐縮ですが。

自意識過剰でナルシストの合唱部員・荻野かすみ(夏帆)は自分の歌声が大好き。しか
し、秘かに想いを寄せていた生徒会長の牧村に、歌っている時の顔が産卵中のサケみ
たいだと笑われ、一気に合唱に対する情熱を失ってしまう…というあらすじ。

『2001年…シンクロ、2004年…ジャズ、2006年…フラダンス、そして2008年…
今度は合唱だ!』っつう予告編の煽り文句のおかげで、思いっきり鑑賞意欲を殺がれ
て以来、観るのが後回し後回しになっていた今作。で、この度ようやく鑑賞の運びとな
ったワケですが、まァ予想通りというか、面白くもつまんなくもない、まるで凪(なぎ)
の様な映画でした。 

主演の夏帆が大声で“フルチン”って連呼したり、変顔を披露したりと、それなりに
笑える箇所はあるんですけど、あくまでも“それなり”なんですよね。かと言って胸
が打ち震える様な感動が待ち受けているワケじゃなし。 『ウォーターボーイズ』や
フラガール』には無いけど、この『うた魂♪』にある要素って何?って聞かれたら、
正直口ごもってしまいます。 モゴモゴ。

物語中盤、合唱というものが分からなくなりかけていた夏帆が、ゴリ率いるヤンキー
合唱団の熱唱(曲は尾崎豊)に胸を打たれ、『歌はテクニックじゃなくてハートだ』的
な事を悟るに至るんですけど、『尾崎=ハート』っつう図式からしてピンと来ないっ
つうかね。確かにボクも“歌はハートだ”って思うんです。いやマジで。でもさ、心
を込める=感極まるって事ではないと思うんスよ。だからゴリ達が血眼になって歌い
上げる『15の夜』にも、それに感銘を受ける夏帆にもシンパシーを抱けなかったんで
すよね。つうかそもそも、盗んだバイクで走り出しちゃ駄目っしょ。窃盗っしょ。

物語のクライマックスで、客席とステージとが一体となってモンゴル800の名曲『
なたに
』を文字通り大合唱する場面があるんですよ。 で、本当ならここでジーンと
来なきゃイケナイのかもしんないけど、正直ちっともグッと来なかったんだよなァ。
何でだろ? きっと“みんなで大合唱”っつう、健全過ぎる行為を手放しで肯定出来
る程、ボクの心は清らかでは無かったっつう、ただそれだけの事なんだと思います。
…でも、この場面で涙ぐむ様な輩とは、多分っつうか絶対友達にはなれないと感じ
るのもまた事実。 うーむ。 

bannermono.gif
スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/12/22(火) 13:43:12|
  2. 映画レビュー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。