中川ホメオパシー 

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市原隼人 井上真央 / チェケラッチョ!!

鳩山由紀夫
ワケもなく鳩山由紀夫&幸


毎度です。ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの八ッ場ダム担当、ブロッケンです。

市原隼人井上真央主演の映画『チェケラッチョ!!』を観ました。

舞台は常夏の島・沖縄。 ナンパ目的で観に行った『ワーカホリック』というバンドの
ライヴに触発された透(市原隼人)、哲雄(平岡祐太)、暁(柄本 佑)の3人は、自分達も
バンドをやろう!と一念発起。 そしてトントン拍子で決まった『ワーカホリック』の前座。
しかし、ライヴ当日まで残された期間はあとわずか…。 果たして透たちは、ライヴを
成功させる事が出来るのか!?―というあらすじ。

うーん。 どうなんでしょ。 キャストも旬だし、このテの打ち込み系青春映画もすごく
好きなジャンルなのに…どうにもこうにもウソっぽいというか。 ま、映画ってそもそも
ウソの集積なんだから、それをいっちゃあオシマイよ!って感じなんですけどね。

この、そこはかとなく漂う“ウソ臭さ”の原因の一つとして挙げられるのが、市原隼人
はじめとする主要キャストが話す沖縄弁。 コレが明らかに“練習しました”って感じで、
ちっともネイティヴっぽくない、と。 他にも、劇中歌のほとんどをオレンジレンジが担当
してたり、ガレッジセールをチョイ役に起用したりするなどして、必死に『沖縄らしさ』を
強調しようとしてるんですけど…アレ?そもそもこの映画の舞台が沖縄である必然性って、
実はそんなにないのでは…?という事実に途中から気付いちゃってションボリ(゚ω゚)

また、玉山鉄二率いるバンド『ワーカホリック』の音楽スタイルというのが、ラウドなバンド・
サウンドに乗せてライムを繰り出す、いわゆる『ミクスチャー・ロック』と呼ばれるジャンル
なんですけど、これがまるで、ラッパ我リヤとコラボしてた頃のドラゴンアッシュのパチモン
みたいなサウンド。『あれ?この映画って、実は結構昔の映画だったかしら?』と、慌てて
調べてみたら公開は2006年。 意外と最近じゃん!っていうね。 ここらへんのセンスも
絶妙にウソっぽいというか、血が通ってないというか。 トホホ。

他にも、玉山鉄二の元カノ・渚(伊藤 歩)の声が何故か終始ガラガラだったり、市原隼人
達の組んだバンドの名前が『098』(=沖縄の市外局番。 ダサッ!)だったり、元・横綱の
KONISHIKIが、唐突にラップを披露したりするなど、萎えるポイントは多々ありますが、
何が一番ガッカリだったかって、劇中に登場する他のどのラッパーよりも、KONISHIKI
ラップの方が流暢でイケてたっつう事ですわな。 ダメでしょ、KONISHIKIに喰われちゃ。


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/09/26(土) 11:19:34|
  2. 映画レビュー
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