中川ホメオパシー 

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山田孝之 玉山鉄二 沢尻エリカ / 手紙

にゃんこ5
ワケもなく仔猫

こんにちは。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシー鈴木来海担当、ブロッケンです。

東野圭吾原作の映画『手紙』を観ました。

兄・剛志(玉山鉄二)は、弟・直貴(山田孝之)を大学に通わせる為に、資産家の家へ
空き巣に入り、その際にあやまって殺人を犯してしまう。 単調な刑務所の生活の中にあって、
直貴との『手紙』のやりとりだけが、剛志の心の拠り所となっていく。
かたや塀の外では『人殺しの弟』という偏見と差別の眼差しが直貴に容赦なく注がれ、
夢や仕事、そして愛する人を次々と失っていく。  その理不尽な苦しみから、次第に
兄との『手紙』のやりとりも少なくなっていく…というあらすじ。

『親の因果が子に報い』ということわざがありますが、この物語の場合は『兄の因果が
弟に報い』て、ありとあらゆる局面で暗い影を落とし続けます。
しかも、玉山鉄二は自分の為に罪を犯したワケで、単純に憎んで済む問題ではない、と。
弟・直貴役の山田孝之は『白夜行』に続き、二度目の東野圭吾作品への出演。
こういう、モヤモヤと割り切れない感情を抱えた役が、本当に良く合います。 そういえば、
ドラマ『恋がしたい 恋がしたい 恋がしたい』でも、イイ感じにモヤモヤしてましたっけ。

その山田孝之に、想いを寄せる女・由美子役に沢尻エリカ。 
世間ではすっかり『エリカ様』のイメージが定着してしまった感のある彼女ですが、
この映画を観ても分かる通り、実は非常にしっかりとした演技力の持ち主なんですよね。
微笑むと口元からチラリとのぞく八重歯がなんともキュートでございます。

映画自体も、ズッシリと見応えのある素晴らしい作品だったと思います。
しかし、作品自体が十分に感動的なので、ラストで、追い討ちをかけるように
流れてくる小田和正の『言葉にできない』は、やや蛇足というか演出過多に思えました。
  
…いや、フツーに泣いた事は泣いたんスけどね。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/07/18(土) 12:04:37|
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