中川ホメオパシー 

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宮崎あおい 玉木宏 / ただ、君を愛してる

半目
ワケもなく半目


毎度です。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの諸星大二郎担当、ブロッケンです。

玉木宏宮崎あおい主演の映画『ただ、君を愛してる』を観ました。

自らのコンプレックス(アトピー性皮膚炎)の為、他人と上手く接する事が出来ない誠人(玉木宏)は、
大学の入学式で静流(宮崎あおい)と出会う。 その瞬間から自然と打ち解ける事が出来た2人は
一緒にカメラを携え、毎日のように近くの森へと写真撮影に出かける。 そんな穏やか日々の中、
誠人への想いを深めていく静流。 …しかし、誠人の愛する人は、静流ではなく、同級生のみゆき
(黒木メイサ)だった…というあらすじ。 いやはや、LOVEずっきゅんですなぁ。

何といってもこの映画は、宮崎あおい演じる、あどけない不思議少女・里中静流の魅力に支え
られているといっても決して過言ではないでしょう。 とにかく可愛い過ぎる。 反則です。

昨今流行のキーワードに“森ガール”(森に住んでそうな、ナチュラルかつ個性的な魅力を備えた
ファッション・スタイルや、そのような雰囲気を有する女のコ達)というものがありますが、イマイチ
というか全然イメージを握みきれずにいたんです、ボク。  しかし! この映画の宮崎あおい
目にした瞬間、『おお!これぞまさしく“森ガール”だ!』と、勝手に合点して、ヒザをポンと叩いた
次第でございます。 とか言って、全然違ってたらどうしよう。 ま、別にどうもしないんですけど。
でも、“森ガール”って、なんか速攻で死後になっちゃいそうなオイニーがプンプンしますよね。

ハナシが少々脱線致しましたが、とにかくこの映画の宮崎あおいは可愛いぞ、と。 それなのに、
劇中での宮崎あおいはイケてない女子っつう設定で、どんだけ積極的に玉木宏にモーションを
かけても、玉木宏はつれないそぶり。そんなバカな!ってカンジ。 だってさ、あそこまで可愛い
ロリ眼鏡っ娘に、『誕生日プレゼントには誠人のキスが欲しい』とかって言われたら、男子諸君は
絶対に秒殺じゃないスか。 つうかそもそも、玉木宏のあのルックスで人と接するのが苦手とか
言われてもイヤミにしか聞こえねえっつうかさ。 …ええ、そうですよ。 やっかみですよ。

それはさておき、この『ただ、君を愛してる』という作品、上野樹里市原隼人主演の『虹の
女神
』という映画に、すっごく似てるなぁって思ったんです。 どこがどういう風に似てるかって
のを挙げていくと、どうしてもネタバレに行き着くのでやめときますけど、確か『虹の女神』では
思わずホロッと来たんですよ、ボク。 それなのに今作ではいまいちグッと来なかったのは何故
なんでしょ?や、フツーに最後までダレずに楽しめたんですけどね。 だけど、心は揺さぶられ
なかったなぁ。

この辺の微妙な差を、明快に説明すんのは難しいですけど、あえて一点だけ指摘するとしたら、
虹の女神』よりも『ただ、君を愛してる』の方が、ちょっとだけ“観てる人間を感動させてやろう”
という邪念(?)みたいなものが強かったんじゃないかな、と。 あくまでもボク個人の見解ですが。

あ、でもヒロインは圧倒的にこっち(宮崎あおい)の方が眩しいです。  ビバ!森ガール!
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/10/13(火) 13:44:27|
  2. 映画レビュー
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上野樹里 市原隼人 / 虹の女神

ポワトリン
ワケもなくポワトリン


毎度です。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーのMDMA担当、ブロッケンです。

上野樹里市原隼人主演の映画『虹の女神』を観ました。

佐藤あおい(上野樹里)のバイト先の同僚(鈴木亜美)に、ストーカーまがいの愛情を寄せる
岸田智也(市原隼人)は、あおいに恋のキューピッド役をオファー。
結局、智也の恋は叶わずじまいだったが、この事がきっかけで智也は、あおいが監督の
自主製作映画『THE END OF THE WORLD』に出演する事となる。

映画製作を通じて膨らんで行くあおいの、智也への想い。 しかしそれは打ち明けられない
まま2人は卒業~就職の季節を迎え、やがてあおいは映像の勉強のために渡米してしまう。
それからしばらくして、冴えない日々を送っていた智也に、あおいが飛行機事故によって
アメリカで命を落としたという報せが届く…というあらすじ。

この映画は、2005年にオンエアされた桜井亜美監督・脚本の同名ラジオドラマがベースに
なっています。 映画化に際して脚本及びプロデュースを担当したのが岩井俊二
そのせいもあってか、岩井作品に通じる“透明感があるのにどこか残酷”な空気感の漂う
作品に仕上がっています。

…あの、ちょっと邪推入っちゃってるかもしれないんですけど、主役2名の苗字が『岸田』と
『佐藤』じゃないですか。 岸田と佐藤と聞いて真っ先に連想したのが『くるり』だったんです
けど、どうなんでしょ。 関係あるのか、ないのか。 まぁ、思いっきり余談なんですけど。
でも、くるりの、特にミドルテンポの楽曲―たとえば『ハイウェイ』や『ばらの花』―と、この
映画の世界観ってすごく相性が良いんじゃないかな、と。 

この映画の最もユニークな点は、主役の2人が交際はおろか、想いを打ち明ける事すら
しないまま『死』によって永久に隔てられてしまうという点です。

この展開は、恋する男女が接近したり離れたりを繰り返しながらも、最終的には幸せな
結末を迎えるといった、恋愛映画のセオリーから大きく逸脱しています。
しかし、私はこの展開に(死別はともかくとして)、とてつもなく『リアル』を感じたのです。
ひるがえって自分の過去の恋愛を振り返ってみても、成就した恋より、胸に秘めたまま
終わってしまった恋の方が圧・倒・的に多いですし。  うぐっ、泣けるぜ。

しかし、それだけではあまりにも救いのない、残酷な悲恋譚に過ぎないのですが、ここで
重要な役割を果たすのが自主制作映画『THE END OF THE WORLD』。
物語の終盤で、あおいの告別式に集まった大学時代の友人らと久しぶりにこの映画を
観直すのですが、ここでボク、思わず泣いちゃいました。 せつなくってさぁ、もう。

あ、あと、相田翔子が実年齢より12コもサバ読みして智也に近づいてくる、イタい女の役で
出演してるんですけど、これがまったくの蛇足。本筋にほとんど関係ないキャラなんです。
強引に深読みすれば、相田翔子の存在=『残酷な現実のメタファー』と捉えられない事も
ないような…なくないような…なくなくなくなくなくなくな~いような…とまぁ、スチャダラ調に
ごまかしながら、そろそろこの辺でお開きの時間にさせて頂きます。  アディオス!

◆◆オーラル学園 作品紹介◆◆
・桃色スペースオデッセイ

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/08/04(火) 12:34:59|
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