中川ホメオパシー 

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岡田将生 加瀬亮 渡部篤郎 / 重力ピエロ

コンピューターおばあちゃん
ワケもなくコンピューターおばあちゃん


どうも。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの坂本龍一担当、ブロッケンです。

伊坂幸太郎
原作の映画『重力ピエロ』を観ました。

遺伝子研究を専攻する大学院生の兄・泉水(加瀬亮)と、芸術的な才能を持つ弟・春(岡田
将生
)は、平凡な公務員の父と三人で平穏に暮らしていた。  そんな彼らが暮らす仙台の
街で連続放火事件が起こる。 犯行現場の近くには、必ず謎めいたグラフィティが描かれて
いた…というあらすじ。

うーん…フツーに面白かったんですけどぉ、伊坂作品にしては珍しく先の展開がちょっと読
めてしまったというか、『アヒルと鴨の~』や『フィッシュストーリー』の劇場版を観終わった時
ほどコーフンしなかったというのが正直な感想です。 とは言え、やはり伊坂ブランドにハズ
レ無し。 弟・春の出生にまつわる哀しい過去と“グラフィティ・アート”、そして“遺伝子”といっ
た、一見無関係に思える要素を違和感なくひとつの物語、そしてひとつの真相に収斂させて
いくその手腕は、今作においても遺憾なく発揮されております。 

家族全員で観に行ったサーカス。  空中ブランコに挑むピエロをハラハラしながら見守る子
供たちに対して、鈴木京香演じる母親が言った『大丈夫。 あんなに楽しそうな顔をしていれ
ば、地球の重力だって消えちゃうわ』という一言が『重力ピエロ』という印象的なタイトルの由
来なのですが、このタイトルに関して、もう少しヒネリの効いたエピソードが用意されているの
だろうと考えていた僕としては、ちょっと拍子抜けしてしまいました。…うーん、“伊坂幸太郎
が原作”ってだけで、何かと期待しすぎなのかもしれませんね。 

えっと、本作の具体的な内容について、アレコレと言弁を弄するのはあまりにも野暮なので、
こっから先は本編とあんまし関係ないような点ばっかクローズ・アップして行きましょう(´∀`)

まずアレだ、回想シーンに登場する、加瀬亮演じる“泉水”と岡田将生演じる“春”の少年時
代のコ達が、二人とも本人にソックリで驚きましたね。 特に加瀬亮の方は、タイムマシンで
過去から連れて来たんじゃねえのって位に酷似してました。 つうか、“泉水”も“春”も、英語
に訳したら“スプリング”っていう命名センス、ニクいですよねぇ。 他にも、春につきまとうスト
ーカー少女に対して、“春を追いかけるから”という理由で“夏子さん”と呼んでしまうセンスも
実に小粋だなァ、と。

それとさ、渡部篤郎演じる葛城っつう男が、あまりにも渡部篤郎にピッタリな役どころ過ぎて
逆にツマンないっつうかね。  ええ、完璧に言いがかりですけど。  渡部篤郎がセクシーで、
どこか危険な香りがする役が似合う俳優なのはもう分かったと。 だから逆にさ、生まれてこ
のかた一歩もウチから出た事がないひきこもり(42歳・童貞)みたいな役を渡部篤郎がやった
らメチャクチャ面白いと思うんだけどなぁ。 他には…そうだなァ、大野クンのかわりに渡部篤
怪物くんを演じたらどうなるのか、ちょっと観てみたいッス(*´▽`*) =3ハァハァ 


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2010/05/04(火) 13:34:26|
  2. 映画レビュー
  3. | トラックバック:33
  4. | コメント:0

松田翔太 大沢たかお 鈴木京香 / 陽気なギャングが地球を回す

半目
ワケもなく小型犬


毎度です。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの香山リカ担当、ブロッケンです。

伊坂幸太郎原作の映画『陽気なギャングが地球を回す』を観ました。

演説の達人・響野(佐藤浩市)、他人の嘘を見破る名人・成瀬(大沢たかお)、スリの天才・
久遠(松田翔太)、正確な体内時計を持つ女・雪子(鈴木京香)。ひょんな事から出逢った
4人が、各々のスキルを活かしながら次々と銀行強盗を決行していく…というあらすじ。

いやはや、“豪華キャスト”という枕詞がこれほどしっくり来るキャスティングもなかな
か無いんじゃないかって位に鉄壁の布陣ですね。 さらに、今をときめく大ベストセラー
作家、伊坂幸太郎の原作とあっては、こらもう期待するなって方が無理な相談でござい
ます。 で、肝心の内容はどうだったかと云えば…うーん、諸手を挙げて快哉を叫ぶ程
でもないっつうか。正直言ってやや期待ハズレな感は否めません。 佐藤浩市演じる
演説の達人・響野の決めゼリフで『ロマンはどこだ?』ってのがあるんですけど、少な
くとも今作には、ボクの思い描くロマンは見当たらなかったな、と。

個性の異なるスペシャリスト達が大胆かつスマートに銀行強盗を成功させて行くという
ストーリー展開には胸躍るものがありましたし、主役4人の佇まいも実に魅力的。つうか
今作の劇場公開が2006年という事ですから、今からたった4年前とかそんぐらいの作品
の筈なのに、劇中の松田翔太のあどけなさ&愛くるしさは何なんでしょ?そんな無邪気
なスマイルでハムスターのおでことか撫でられたら、世の女性はすべからく萌え死に必
至でしょ。ズルイよ、翔太。 そんな松田翔太のキュートさと、大沢たかおのクールネス、
佐藤浩市のちょいワル(ボチボチ死語ですか)加減、それに鈴木京香の大人の色香。
要するに素敵×4で最高に素敵な4人組ってワケですよ。 へへ。 雑な説明ですね。

にもかかわらず、イマイチこの『陽気なギャングが地球を回す』の世界に没入できな
かったのには、いくつかの理由がありまして。

まず気になったのが、明らかにCGと見て取れるシーンと、CGではないシーンの織りま
ぜ方が、あまりにも不自然なんスよね。 何台ものパトカーが連なって強盗団の車を追跡
する場面が最も分かりやすいんですけど、もうちょっと巧妙にカムフラージュ出来なかっ
たモンかな、と。 “一発でCGと見破られちゃうCG”って、一気に作品の印象をチープに
してしまうものでして、それを映画開始から10分かそこらで垣間見せられたモンですから、
いきなりそこで出鼻をくじかれたというか。

また、物語終盤、鈴木京香を除く主役3人に大倉孝二を加えたメンバーで銀行強盗を
決行する、いわばクライマックスとも言える大事な場面で、唐突にS.O.S.(スクープ・オ
ン・サムバディ)
の曲が流れ出した時もガクッと興醒めしたなぁ。 わざわざそんな、安い
イメージPVみたいに仕立てなくても良かったのに。 勿体ない。

あ、でも和田アキ子とS.O.S.がコラボしてるエンディング・テーマはすっごい良かったで
す。 最初、黒人のソウルシンガーが歌ってんのかと思ったら、アッコなんだもん。やっぱ
和田アキ子の歌は凄いよ。 バラエティー番組になんざ出なくてもイイから、もっともっと
ソウルフルな歌を聴かせて下さいよ、アッコさん! ハーッ!(『古い日記』風で) …へへ。
最後の最後で映画と全く関係ない話に突入しちゃいましたけど、これもまた一興って事で。
  

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2010/01/10(日) 17:55:52|
  2. 映画レビュー
  3. | トラックバック:8
  4. | コメント:0
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