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ワケもなく
恍惚《あらすじ》借金を重ね、銀次郎から再三の督促を受ける津島(
尾美としのり)は、持っていた
土地に買い手が付き返済の兆しが見えていた。 だが、愛人の借金連帯保証人と
して捺印したばかりに、不動産屋とローン会社にその土地を奪われてしまう。その
裏には激安で土地を買いたたき、高値のローンで売りつける“地下げ屋”若山(
中
尾彬)が暗躍していた。 悪どい手を使う若山に銀次郎(
竹内力)は対抗。『目には
目を』とばかりに土地を買収し、若山の持つパチンコ店を営業不能にする。怒りの
若山は、落とし前をつけるべく、ヒットマンを雇って銀次郎の命を狙う…! 銀次郎
の新たな舎弟役として水城拓也(
古本新之輔)が登場する、シリーズ第14作目。
ちなみに
古本新之輔氏は声優としても有名で、
あかほりさとる原作のアニメ『
爆
れつハンター』の主人公=
キャロット・グラッセの声も担当している。
《用語解説集》・親の遺産 喰い潰してる男でも、たまには役に立つやろ?〔解説〕 愛人の借金の連帯保証人を買って出た津島(
尾美としのり)が、ドヤ顔で
愛人に言い放ったセリフ。 言うまでもないが、愛人はその数日後に失踪する。
・神様もおれば鬼もおる…それが世の中っちゅうモンやで〔解説〕 鬼サイド代表・萬田銀次郎による、ありがたい一言。
・死神と駆け引きして ゼニむしり取るんが ワシらの仕事や〔解説〕 今作におけるベスト・オブ・名言がコレ。 萬田はん、言ってる事がいよいよ
妖怪ハンターじみてまいりました。
・モチはモチ屋、ヤーさんはヤーさんや〔解説〕 “地下げ屋”・若山(
中尾 彬)のバックにヤクザがついている事を知った沢木の
親分(
ゆうき哲也)が静かに、そして嬉しそうに呟いた一言。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2010/05/07(金) 17:39:07|
- ミナミの帝王
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