中川ホメオパシー 

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竹内力 / 難波金融伝 ミナミの帝王 長編版5 ~逆襲~

コメディやります
ワケもなくコメディーやります


≪あらすじ≫
堪え難い屈辱の数々、どこまでも卑劣な丸岡の(黒沢年男)やり方に銀次郎(竹内力)の怒り
はとうに沸点を超えていた。 捨て身の敵討ちで深い傷を負った拓也(古本新之輔)。舎弟に
対する暴拳と積年の思いをこめて運命の宿敵と決着をつけるべくミナミの鬼が牙を剥く! 銭
貸しのプライドを賭けた銀次郎の復讐のキリトリが始まった…! 5時間大長編シリーズ、堂
々の完結編。 第27作目。


≪用語解説集≫

・いつか来る思うとったでぇ
〔解説〕 命(タマ)を取りにやってきた武闘派ヤクザ・川口(菅田俊)に対して銀次郎がつぶやい
た貫禄の一言。 ドスを握りしめたヤクザ屋さん相手にこのセリフを吐けるようになったら、貴方
も立派なミナミの鬼


・すでに南港あたりに沈んどるかもしれんな
〔解説〕 南港(なんこう)とは大阪南港のことを指し、沈んどるかもしれんのは言うまでもな
人間である。 大阪港国際フェリーターミナルがあるのも南港地区。


・地番錯綜地
〔解説〕 地番(ちばん)とは、土地の位置がわかりやすいように土地一区画(一筆)ごとにつけ
られる番号のことを指す不動産用語で、地番錯綜地とは地番と実際の場所が一致しない
土地
の意。 ミナミの帝王風にザックリ言うなれば『地番がメチャクチャゆうことですわ』という
ことになる。 勉強になりましたね。


・ワシかて人を信用してゼニを貸す
ただし 裏切られた時のことまで考えとる

〔解説〕 それって人を信用してないってことやおまへんか、萬田はん?

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テーマ:B級映画 - ジャンル:映画

  1. 2011/06/21(火) 11:42:27|
  2. ミナミの帝王
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竹内力 / 難波金融伝 ミナミの帝王 長編版4 ~屈辱~

RIKI(弟)
ワケもなくRIKI


≪あらすじ≫
銀次郎(竹内力)の顧客が次々と耳をそろえて借金を返してきた。丸岡(黒沢年男)の萬田金
融潰しの策略だ。客を失い、八方塞がりの銀次郎の前に現れた丸岡は、三千万で萬田金融
を買収すると申し出た! 怒りと屈辱に爆発寸前の銀次郎。 そんな時、和美(今村涼子)が
拓也(古本新之輔)への裏切りを苦に自殺を図った。 敵討ちに拓也は丸岡の命を狙う…!
いつになく弱気な銀次郎の姿を拝めるという点において極めてレア度の高い、5時間大長編
シリーズの続編。 第26作目。 映画『冷たい熱帯魚』で一躍ブレイクを果たしたでんでん
もチョイ役で登場。


≪用語解説集≫

・ここで死ぬようなことがあったら
それはあいつの寿命ゆうことや

〔解説〕 精神的に追い詰められて自殺を図った和美の敵を討つべく、拓也は丸岡の暗殺を
試みる。 しかし逆に返り討ちに遭い、瀕死の重傷を負う拓也。 そんな拓也に対する銀次郎
のコメントがこれ。 ミナミの鬼の面目躍如である。


・どないもこないも さっぱり手も足も出まへん
ダルマさんですわ

〔解説〕 丸岡の謀略により、顧客をすべて奪われてしまった銀次郎が珍しく吐いた泣き言。
泣き言ひとつとってもウィット(機知)に富んでいるあたり、さすがと言わざるを得ない。 さし
ずめ機知GUYといったトコロでっしゃろか。


・ブツですわ
〔解説〕 沢木の親分(結城哲也)のところに出入りしているヤクザ・広瀬(天田益男)が、拓
也に紙包みを渡す際につぶやいた一言。 紙包みの中身は言うまでもなくチャカですわ。


・ワシ…人間が邪念で出来上がっておりますよって
それ捨ててもうたら ワシがワシでのうなりますんや

〔解説〕 銀次郎の金主(パトロン)で 良き相談相手でもある大村(夏八木勲)が、銀次郎に
『邪念を捨てることや』と助言を授ける。 それに対し銀次郎が言い放ったセリフがこちら。
電気グルーヴ風に言えば、俺のカラダの筋肉はどれをとっても邪念だぜって感じ。


・ワシはガキの頃から ゼニのことしか頭になかった
〔解説〕 追憶の中にすらゼニの匂いが香る銀次郎。 誰も彼の孤独を癒すことなどできない。

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  1. 2011/06/18(土) 12:14:34|
  2. ミナミの帝王
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竹内力 / 難波金融伝 ミナミの帝王 長編版3 ~裏切り~

ミナミの帝王3
左から大森嘉之可愛かずみ竹井みどり竹内力


≪あらすじ≫
銀次郎(竹内力)の債権者である荒川の借金返済のため水商売を続ける和美(今村涼子)
と、拓也(古本新之輔)は次第に恋仲になってゆく。 そして拓也は和美を借金地獄から解
放するために、自ら銀次郎に2百万円の借金を負うのだった。 愛と借金のはざまで苦悩
する知美の行動によってもたらされる銀次郎最大の危機とは…? 古本新之輔のぎこち
ない濡れ場
を存分に堪能できる5時間大長編シリーズの続編。 第25作目。


≪用語解説集≫

・裏切ったり裏切られたり…人生そういうモンや
〔解説〕 今作の黒幕・丸岡(黒沢年男)が半笑いでつぶやいた、あまりにも殺伐とした人生
訓。 甲斐バンドの『裏切りの街角』を聴きながら吐いてみたいセリフだ。


・回収でけんゼニを回収してきてこそ
金貸しの男が立つんやろうが

〔解説〕 『ワシの男を立てておくんなはれ』と泣きついてきた拓也に対して、銀次郎が放った
一言。 人生いろいろ、男の立て方もいろいろである。


・福原行ってくれたら ええ親孝行やでぇ

〔解説〕 福原とは神戸最大級のソープランド街である福原柳筋周辺のエリアを指す。 すな
わち『福原に行く』とは『ソープランドに堕ちる』という意味。 類義語として『お風呂に沈む』と
いうのもある。


・弱いモンが強いモンのエサになる…
それが自然の摂理ゆうモンや

〔解説〕 群青色のスーツでビシッとキメて、食物連鎖の理(ことわり)を説く銀次郎。 永遠の
捕食者
の風格が香ります。

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  1. 2011/06/04(土) 13:26:02|
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竹内力 / 難波金融伝 ミナミの帝王 長編版2 ~陰謀~

力とお金
ワケもなく札束


≪あらすじ≫
銀次郎(竹内力)たちは小泉の死の真相を追っていた。 麻子(竹井みどり)と涼子(いしの
ようこ
)の調査によると小泉は生前、ローン会社の塚本(山路和弘)という男をユスっていた
らしい。 一方の塚本は丸岡興行から金を借り、代償に『何か』を渡している。 丸岡興行は
一大詐欺組織で、複数の借金を抱え窮する者たちに金融屋を斡旋し、巨額の紹介料を取
るというあくどい紹介屋でもあった。 裏の繋がりを明らかにする為、銀次郎は塚本をおび
き寄せるのだが…。 イカれた服装センスでおなじみの舎弟・拓也(古本新之輔)の淡く
切ない恋心が絶妙に気持ち悪い大長編シリーズの続編。 第24作目。


≪用語解説集≫

・ウチ等いったい何のために生まれてくるんか…
それって神様しか知らんことと違う?

〔解説〕 父親の残した借金を返済するべくキャバクラで働く薄幸少女・和美(今村涼子)が
呟いた一言。 驚くほどミナミの帝王の世界観に不似合いな、青臭いセリフである。


・気を失った人間をブラ下げるぐらい簡単なことや
〔解説〕 ブラ下げる=首吊り自殺に見せかけて殺害するっちゅうこっちゃ。


・口数の多い女は嫌いやで…
〔解説〕 おしゃべりな薄幸少女・和美のくちびるをキッスで封じた拓也が、渾身のドヤ顔
で放った一言。 本来ならグッと盛り上がる場面なのかもしれないが、顔も服装もマヌケ
なせいで、ただ単に笑えるだけのシーンに成り下がっている点に注目したい。


・なんぼこの店にバンスしとるんや?
〔解説〕 バンスとは性風俗業界のスラングで“前借り/立替え払い”の意。 アドバンス
(advance)の略語。 大抵は無利子・無保証で貸してくれる。


・はじめてのオッパイも吸わせてもらえんと
ロッカーの中に捨てられとったんや

〔解説〕 拓也の口から語られた衝撃の生い立ち。 さながら村上龍コインロッカー・ベイ
ビーズ
』の世界であるが、だからといって彼のイカれた服装センスに同情の余地など無い。

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  1. 2011/05/28(土) 15:33:08|
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竹内力 / 難波金融伝 ミナミの帝王 長編版1 ~運命~

ミナミの帝王1
ワケもなく風林火山


《あらすじ》
オカマの梅子(梅垣義明)の客である荒川が溜めたツケ百万円を、代理で取り立てに行く
拓也(古本新之輔)だが、荒川の年老いた母親と 美しくけなげな娘・知美を前に借金を回
収できなかった…。 一方銀次郎(竹内力)は、サギ師・小泉に貸した金の回収に手を焼い
ていた。だが、一週間のうちに銭が入ると断言した小泉が突然自殺する…! シリーズ5作
品にわたってトータルタイム5時間という非常識なボリュームで繰り広げられる地獄の大長
編。 ほとんどジャン・レノのパチモンのような黒沢年男の、日本人離れした顔面偏差値
も大きな見どころだ。 第23作目。


《用語解説集》

・蟻や…みんな蟻や…
〔解説〕 銀次郎の過去と深い因縁を持つヤクザ・丸岡(黒沢年男)が、本編の終了間際に
呟いた謎の一言。会話の前後の流れから判断しても、何故このようなセリフを吐いたのか
ちょっとイミが分からないのだが、妙なインパクトはあったので ここに記しておく。


・アンタには死ぬ自由なんぞ あらへんのや
〔解説〕 場末のホステスに入れ込んだ挙句に多額の借金を抱えてしまった工務店の社長
が、思いつめて銀次郎の住むマンションから飛び降り自殺を図るも、すぐに取り押さえら
れてしまう。 その直後、銀次郎のクチから飛び出したのが上記のセリフ。 生殺与奪権
握っているのは、いつだって萬田金融の方である。


・アンタの男の純情…ゼニに換算すると 500万っちゅうトコか
〔解説〕 内臓だろうが男の純情だろうが、分け隔てなくゼニに換算する。 それが萬田クオ
リティ
っちゅうトコか。


・痛いめ あわす
〔解説〕 ヤクザの借金取りが 銀次郎の父親(バクチ狂い)が住む家の玄関に貼った脅しの
貼紙。 声に出して読みたい、美しい日本語である。


・ツケとケツは 私達のテーマね…
〔解説〕 オカマの舎弟・梅子(梅垣義明)が働くオカマバー“黒薔薇”のママが、哀愁に満ち
たドヤ顔で放った一言。 黒沢年男の蟻発言同様、ちょっとイミが分からないが、この場合
イミよりも大事なのはニュアンスなので 特に問題は無い。


・涙で目ェが曇ったら、足元に落ちてる金に
気が付かないようになるんよ

〔解説〕 萬田金融に出入りする私立探偵・麻子(竹井みどり)の一言。 なんとなくイイ事を
言ってる風ではあるが、所詮はゼニにまつわる教訓である。

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  1. 2011/05/10(火) 12:49:23|
  2. ミナミの帝王
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