中川ホメオパシー 

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石田卓也 栗山千明 / GSワンダーランド

マラソン
ワケもなくフルマラソン

毎度です。ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの情操教育担当、ブロッケンです。

映画『GSワンダーランド』を観ました。

時は1968年、GS(グループサウンズ)旋風が列島中に吹き荒れる中、レコード会社は
2匹目、3匹目のどじょう狙いで、新たなバンドを探していた。
そんな時、ビルの屋上でバンドの練習をしていたマサオ(石田卓也)、シュン(水嶋ヒロ)、
ケンタ(浅利陽介)の3人が芸能プロダクションの社長(武田真治)の目に留まる。
しかし、あらかじめレコード会社で用意してあったデビュー曲をプレイするにはどうしても
オルガン奏者が不可欠。 そこで、マサオ達と時を同じくして歌手を志して家出同然で上京
してきた女・ミク(栗山千明)を男装させ、強引に四人目のメンバーとして迎え入れる、と。
やがてバンドは(当たり前ですけど)ミク改め『ミック』の中性的なルックスとも相まって、
次第に熱狂的な人気を獲得していく…ってな感じのストーリーです。

何と言ってもこの映画、白タイツ+王子様ルックといったステージ衣装に身を包んだ
メンバー4名が、もう殺人的にカワイイ。 劇中ではミック(栗山千明)に女子人気が集中
しておりましたが、ドラム担当のシュン(水嶋ヒロ)も、かなり眩しい王子様オーラを放って
おりました。 絵本の中から飛び出てきたかのような麗しさに激しく嫉妬(*゚∀゚)=3ハァハァ

加えて、水嶋ヒロのドラム・プレイがフツーに素晴らしくてビックリ。 チャーリー・ワッツ
様に、左手のスティックを逆さに構えたスタイルで、ワイルドなリズムを聴かせてくれます。

日本歌謡界のドン・筒美京平御大がこの映画の為に書き下ろした『海岸線のホテル』も
素晴らしかったです。尾崎紀世彦の大ヒット曲『また逢う日まで』(同じく筒美京平:作曲)
のイントロを彷彿とさせるオルガンのフレーズが何ともニクイ!


日本音楽史に咲いたアダ花=GSムーヴメント。刹那的に華やいだその泡沫の季節を、
旬のキャストと小粋な音楽で描いた、とっても楽しい映画だと思います。

映画に意味や内容を求める方には正直軽すぎるかとは思いますが、この軽さというか、
底の浅さもまた、GSという音楽の持つ雰囲気にピッタリなんじゃないかと。

レイト60'sカルチャーが大好き!という方は、間違いなく楽しめる一本です。 

《監督》 本田隆一

《出演》 栗山千明 石田卓也 水嶋ヒロ 浅利陽介 温水洋一 三倉茉奈 三倉佳奈
      ケンドーコバヤシ 大杉漣 高岡蒼甫 武田真治 杉本哲太 岸部一徳 ほか

◆◆オーラル学園 更新情報◆◆
・のらネコミック - 171
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テーマ:石田卓也 - ジャンル:映画

  1. 2009/06/16(火) 11:28:46|
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