中川ホメオパシー 

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北川景子 本仮屋ユイカ / Dear Friends

オバマ
ワケもなくオバマ


どうも。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの道端アンジェリカ担当、ブロッケンです。


Yoshi原作の映画『Dear Friends』を観ました。 いや~、お腹一杯。 色んなイミで。

とにかくね、北川景子演じる女子高生・リナが、メチャクチャ嫌なオンナなんスよねぇ。
知り合いのカレシをいけしゃあしゃあと寝取っといて、そのコから『どうしてそんなヒドイ
事すんの?友達でしょ?』って責められたら、『友達ってなんなんだよ?』って逆ギレ
してみたり、混雑したバスの車内で、目の不自由な人に席を譲ろうともせず『先に座った
モン勝ちだろ?』って逆ギレしてみたり、母親が部屋の入り口まで持って来てくれた
シチューの皿をバーンってひっくり返して『ウゼェんだよ!』と、ここでも逆ギレ。 
何がそんなに不満なの?って聞きたくなる位、終始キレまくり状態。 絵に描いたような、
恐いもの知らずのビッチちゃんなのでございます。 ゲンナリ。

観てる内にだんだん腹が立って来ましてね、『ああ…こんなヤツ、ひどいメに遭っちゃえば
いいのに…』って思った矢先に、何とガンが発覚! ガーン。 そこまでひどくなくたって… 

抗ガン剤の影響で薄くなった髪の毛をウィッグで隠して、フラフラになりながらクラブに
繰り出すリナ。 ド根性です。 しかしそこで、かつてリナにカレシを寝取られたコと口論
になっちゃうんです。 肩を突き飛ばされて、ダンスフロアにもんどり打って倒れこむリナ。
その時!ウィッグがポーンって外れて、みんなの前で変わり果てた姿をさらしてしまう、と。

…こん時の北川景子のヴィジュアル、もの凄い破壊力でしたね。 最早ショッキング映像と
呼んでも差し支えないレベル…なんですけど、大爆笑しちゃいました、私。 不謹慎だなぁ。

本仮屋ユイカ演じる地味で内気な女子高生・マキも、北川景子に負けず劣らずヘヴィな境遇
なんだなコレが。 なんかね、他の女子生徒がみんな夏服着てるのに、ひとりだけ長袖シャツ
を着てる時点でイヤな予感はしてたんですけど、案の定、両腕にはビッシリとリスカの痕が!
その上、全身の筋肉が次第に萎縮していくという“難病”に冒されてるという救いの無い事実
まで発覚しちゃう始末。 冒頭で述べた通り、観てるだけで不幸でお腹が一杯になります。 

…つまるトコロこの映画は、『最悪の状況に立たされて初めて気付く友情の素晴らしさ』を描き
たかったんだと思います。 確かに、友情は素晴らしいものですよね。 皮肉なんかではなく、
真剣に私もそう思います。 でも、その素晴らしさをより際立たせる為の“前戯”として、次々と
不幸が降りかかって来るタイプの作品って、やっぱどうしても夢中になれないなあ。

どうせ同じ不幸三昧なら、『牡丹と薔薇』ぐらい徹底的に不幸をデフォルメして、エンターテイン
メントに昇華させている作品の方が、私は好きですね。 つうか『牡丹と薔薇』はヤバいっスよ。
あまりにも面白過ぎるモンだから、私、定額給付金をはたいてDVD-BOX(!)まで買い揃え
ちゃった程ですから。 未見の方は是非! きっとアナタも小沢真珠のトリコになる事間違い
無し!…って、いつの間にか『牡丹と薔薇』の話題にすり変わっちゃってるし。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/09/29(火) 19:31:11|
  2. 映画レビュー
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  4. | コメント:1
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