中川ホメオパシー 

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豊川悦司 麻生久美子 / ハサミ男

WEEZER
ワケもなくウィーザー


どうも。 ギャグ漫画ゲリラ・中川ホメオパシーの香田 晋担当、ブロッケンでございます。

豊川悦司麻生久美子主演の映画『ハサミ男』を観ました。 

てっきりスプラッタ・ホラー系の映画だとばっかり思ってたんですけど、全然違ってビックリ。
これって、『おっぱいバレー』が単なるエロコメ映画なのかと思いきや、実はれっきとした
青春映画だった時の驚きに似てるような、似てないような。 

都心部を中心に、美人で頭の良い女子高生ばかりが相次いで殺害されるという猟奇事件が
発生。 被害者のノド元に鋭利なハサミを突き刺すその残忍な手口から、いつしか世間や
マスコミは犯人を『ハサミ男』と呼び、恐れるようになっていた。
犯人とおぼしき男(豊川悦司)の傍らには、知夏という女(麻生久美子)が常に寄り添っていた。
ある日、自分達と全く同じ手口で殺害された女子高生の遺体を偶然に発見してしまった2人。
2人は凶悪な犯罪者であると同時に、事件の重要参考人になってしまう…というあらすじ。

“本物のハサミ男”が、“偽者のハサミ男”に殺害された遺体の第一発見者になってしまうという
着想が非常に斬新で面白いですよね。 “偽者”を追う“本物”と、“本物”に罪をなすりつけようと
企む“偽者”、両者のせめぎ合いにより事件は複雑化の一途を辿り、警察は翻弄され続ける、と。

トヨエツと行動を共にする知夏(麻生久美子)は、強い希死念慮に囚われたファザコンという、
かなり病んでる系のキャラなんですけど、事件の真相に肉薄して行くのと並行して、彼女の
生い立ちや、彼女が抱える心の闇(病み?)が少しづつ明らかになってくる展開も非常に秀逸。

それとこの映画、とにかく麻生久美子がゲロを吐きまくるんだ。希死念慮、つまり自殺願望が
強いモンだから、殺虫剤やらタバコの煮汁(猛毒!)やらを飲み込んで自殺を図るんだけど、
死にきれずにゲーゲー吐いちゃうんです。 嘔吐マニア(?)の方々は必見ですぞ。

うーん。 このテの謎解きミステリー作品って、どこまで話してイイものなのか、ジャッジに
困る場合がありますよね。  つうか、今まさに困ってる最中なんスけど。

よし。 こうなったら本筋に全然関係ない話をして、そのままシメちゃいましょう。

この『ハサミ男』、高円寺にある『プラネットサード』というオシャレなカフェでロケを敢行してるん
ですけど、このお店の近辺を麻生久美子豊川悦司が歩くシーンの辺りで、ほんの一瞬だけ
2000コレクタブルトイズ』という、ヴィンテージ・トイショップが写るんです。 このお店がヤバイ。
古いアメリカのアニメや映画をこよなく愛する人間にとっては、マジで楽園みたいなお店なんスよ!

この店で買ったオズボーンズのTシャツは、今でもボクの勝負Tシャツでございます(*´▽`*)
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2009/10/17(土) 12:54:55|
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